NCTA 受験記 -NetApp 認定資格-
NCTAとは
- NetApp Certified Technology Associate
- NS0-003
NetApp認定資格の登竜門となる資格です。
NetAppは全ての認定試験が日本語に対応しておらず、英語での受験となります。
試験内容
公式サイトにて案内がありますが、FAS/AFFなどの製品についてはあまり出題はなく、ONTAP(各機能)やCloud関連の内容が多く問われます。
英単語がわからないと選択肢を絞り切れないという問題に直面するので、それなりに英語は勉強しておいたほうがいいです。
試験対策方法
- 公式サイトを英語のまま読む
- そのままの内容が出てきたりもしますし、英語の勉強にもなります。
- https://cloud.netapp.com のproductは特に重要です。
- 模擬試験
受験してみて
私は3回受験してようやく合格しました。
受験した感想ですが、
- 同じ問題も出てくるし、リテイクも2週間なので継続チャレンジが大切
- Cloud Central を眺めておくだけでも点は取れる
- StorageGRID頻出
- 全く理解できない英語が出てきてもニュアンスでなんとかなるものもある
くらいですね。
自分は運で受かった感じが強いのでもっと勉強しないとな~、と感じています。
不合格だったとしてもその日の内に、試験で出た問題を思い返して復習しておくべきです。
自分はショック引きずりましたが…
次のステップ
NetApp Certified Data Administrator, ONTAP(NS0-162)
NetApp Certified Hybrid Cloud Administrator(NS0-303)
この2つが延長線上なのかなと思います。
受けたらまたメモします。
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